皆さま御機嫌よう!
以前閲覧注意な人物選をしましたが 覚えていますか?
今日は音楽のみに絞った閲覧注意人物(グループ)選です。
ジャパノイズがおとなしく見えるほどの凶悪っぷりをとくとご覧あれ!
二度と刑務所から出てくんな!
と言いたくなるような方ばかりなので、
このブログの読者の方ならきっと気に入ると思います!
- 最近刺激が足りない人
- 個性的な人間になりたい
- 花粉が体内で受精して鼻から芽が出た
という方におすすめの記事になっております。
以前紹介した記事よりもどぎついので是非
おすすめイかれアーティスト
それでは早速紹介していきます。
くせものが7人出てきますので水を用意して
心してお読みください。
Charles Manson(チャールズ・マンソン)
この明らかに狂人の顔結構みませんか?
カルト指導者であり大犯罪者の一枚です。
一番有名な功績(??)といえば計6人を殺害したテート・ラビアンカ事件です。
終身刑に処され人生の半分以上を施設もしくはムショで過ごします。
日本にもこんな人がいたような・・・
ちなみにビーチボーイーズやガンズアンドローゼス
マリリンマンソンなどのリスペクトを集めます。
マリリンマンソンのマンソンはこいつからとったとか!
William S Burroughs(ウィリアム・バロウズ)
皆さま安心してください。
大犯罪者の次はハーバード卒のインテリです。
皆さま残念でした。
彼も重度のヤク中で妻を遊びで誤射(殺害)しゲイの男性に振られて小指を詰める・・・
イかれたおとなです。
そのわりにカートコバーンやYMO、ローリーアンダーソンなどの
ビッグネームとのコラボを果たしています。
彼の功績と言えば文章をランダムにつなげるカットアップと言う手法です。
紹介した一枚もバロウズのカットアップを用いた文章のリーディングです。
お豆はテキスト好きなのでめちゃくちゃツボなんです。
実験感すごい・・・
Wild Man Fischer(ワイルド・マン・フィッシャー)
フランクザッパが発掘した狂人ストリートシンガー。
16歳で実の母をナイフで襲撃し収監された施設で躁鬱やパラノイヤと診断。
もうすでに常人が人生を8周しても辿り着けそうにない経歴ですが、
その後めちゃくちゃなアカペラで路上ミュージシャンになり
フランクザッパの目に留まる・・・
人生何があるかわからないです。
紹介したアルバムには得意(?)のアカペラやザッパに謝る曲もありス・テ・キ♡
Timothy Leary (ティモシー・リアリー)
ハーバード大学のLSDはじめとする幻覚剤の研究者です。
サイケデリックの先駆者ともいわれており、
自らもマリファナ所持で逮捕されるお茶目さん。
宇宙移民、コンピュータによる意識改革、等々
話題に事欠かず死後には脳みそを切除し宇宙葬をしたかなりの変わり者。
夢でいいからこんな人生歩みたい。
やっぱりいいや・・・
People’s Temple Choir
最後はこちら。
ただのゴスペルかと思いきや最後のボーナストラックで戦慄させてくれます。
スケールの違う超カルト事件
1978年に起こったガイアナでの人民寺院914人が集団自殺のフィールド録音です。
とんでもないボーナスです・・・
気持ちいいゴスペルから集団自殺のフィールド録音はめちゃくちゃ。
落差を含めて楽しんでください。
まとめ
いかがでしたか?
普段知り得ない素敵な情報があればうれしいです。
みなさまはマネしないように第三者として楽しんでください。
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