皆様ごきげんよう!
お豆だす!
いきなりですが、このかっこいいジャケットよく見るけど詳細知らない!
という方多くないですか?
名盤と言われるレコードジャケットは至る所で使われていたり、
いまなおオマージュされていたりします。
そこで!
この記事では、レコード枚数が150枚を超えまだまだ植え続けているお豆が
特に有名であろうレコードジャケットを紹介します!
この記事は、
- レコードに少しでも興味がある方。
- ジャケットを見た時にうんちくを言って彼氏彼女をぎゃふんと言わせたい。
- ジャケットを飾って部屋をおしゃれに彩りたい。
という方に有益です。
それでは参りましょう!!
有名なレコードジャケット5選
早速紹介していきます。
いいですか?もう少し待ちましょうか?
いいえ!
やります!
The Beatles – Revolver 1966年
見たことありますよね。1枚目はビートルズのリボルバーです。
超名盤で、ローリングストーンが選ぶベストアルバムにも11位に選出されています!
このアルバムはサイケデリックがコンセプトで、
特にTomorrow Never Knowsという曲はロックの歴史を変えたとまで言われています。
サイケデリックで不思議な気分になりますよね。
わくわくします。
The Clash – London Calling 1979年
2枚目は以前パンクロックの回でご紹介したクラッシュの名盤です。
見たころありますか?かっこいいですよね。
ちなみに、パンクロックの記事は以下でご覧ください!
クラッシュで一番有名で商業的成功を収めたアルバムです。
ローリングストーンが選ぶベストアルバムにも16位に選出されています。
ちなみに、写真はベーシストのポール・シムノンの姿で、
叩いているのはギターではなくベースです。
また、ジャケット内の文字は、
エルヴィスプレスリーの1stアルバムをオマージュしています。
いいオマージュです。お豆もまねしたいです。
King Crimson – クリムゾン・キングの宮殿 1969年
3枚目はキングクリムゾンというプログレッシブロックの名盤です。
ちなみにプログレッシブロックとは、進歩的なロックで
演奏技術が高度で複雑です(聴く方には関係ありませんよ!)。
かなり印象的なジャケットで一度見たら忘れられません。
アルバム1曲目の”21世紀の精神異常者”という曲を表現しているように見えます。
内容とジャケットが合致してます。
ジャケットももちろん有名ですが、曲も有名です。
Pink Floyd – The Dark Side of The Moon 1973年
4枚目はピンクフロイドの世紀の名盤です。
見たことあると思います。
こちらもプログレッシブロックという分類です。
今までに世界で5000万枚以上売れており、ロングセラーのギネス記録です。
恐ろしい・・・
ジャケットはヒプノシスというアート集団のデザイナーが考案しいます。
メンバー全員が一致してこれを選んだそうです。
このアルバムは日本では”狂気”として人気です。
内容はかっこいいロックという感じ、歌詞も哲学的で素敵です。
The Velvet Underground – The Velvet Underground and Nico 1967年
最後はヴェルヴェットアンダーグラウンドのアルバムです。
凄く有名です。どこかで見たことがあるはずです
このバナナのデザインはアンディ・ウォーホールです。
おしゃれですよね。
内容に関して、音は可愛いです。歌詞やタイトルがいかついものが多いです。
まとめ
どうでしたか?
見たことのあるレコードはありましたか?
もちろんレコードをディスプレイするだでもいいですが、
曲やアーティスト等にも興味を持てればさらに楽しいです。
それでは!
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