皆さま御機嫌よう。
今日は高校時代からアングラサブカル関連のものを掘りまくったお豆が教える
閲覧注意な人々を紹介したいと思います。
かなり過激ですがこういったものも人から生まれます。
綺麗なお花を摘んで押し花にすることが大好きな
このブログの読者さんにも少なからず危険な一面があると思います。
皆おなじ人間ですので。
今日ご紹介する人々はそんな人間潜むダークな部分を表現し
人間の奥深さを教えてくれる偉人です。
この記事は
- 綺麗なものを見飽きたので過激なものを見たい
- 皆が知らに物を知って自慢したい
といった方にお勧めの記事になっております。
閲覧注意なアングラサブカルの人々
早速紹介したいと思います。
文学/映像/音楽/美術から幅広く
もはやアングラとは言えない人物から誰も知らないような人物まで紹介します。
夢野久作
まずはもはやアングラとは言えない程皆が知っている小説家です。
ドグラマグラは”読めば精神が崩壊する!”
の触れ込みであまりにも有名です。
お豆も読みました。
期待した精神崩壊は起こりませんでしたがかなり不気味な内容で楽しめました。
特に序盤の精神病院の描写やカタカナだらけの章は圧巻です。
まだの方はぜひ。
ヤン・シュヴァンクマイエル
アリスでもさく裂しています。
The Gerogerigegege
続いてジャパノイズの代表グループの一つであるゲロゲリゲゲゲ。
名前がかなり怪しいですね!
彼らは名前負けしないパフォーマンスでも有名です。
ライブ中にある行為をしその音声を録音しています。
Youtubeに上がっていますので興味がある方は自己責任でぜひ。
最近も活動しておりアンビエントやジャズなど幅の広い音楽性も魅力の一つです。
三ツ星レストランの残飯
映画監督です。
見ていただきたいのは”びくティム”という作品です。
めむむという可愛い猫ちゃんと陥没と言うキャラが出てきます。
怪しく・不気味で何とも言えない動きと発言をする陥没。
めむむとの対比が恐ろしい独特な映像・・・
必見です。
三ツ星レストランの残飯監督の個人チャンネルも必見です。
ウィーン3羽烏
最後はこの人々。
オーストリアのウィーンで起こったアクショニズムと言う
芸術運動の中心となった人たちです。
- ヘルマン・ニッチュ
- オットー・ミュール
- ギュンター・ブルス
彼らは過激なパフォーマンスで有名でとてもこのブログには詳細を書けません。
是非名前だけでも覚えていって下さい。
糞尿や血がよく出てきて物騒ですので 間違いなく閲覧注意です!
故に必見!自己責任でどうぞ!
まとめ
いかがでしたか?
刺激が強すぎるかもしれませんが
綺麗なモノや綺麗ごとがはびこる世の中にはアクセントです。
皆さまのお役に立てれば幸いです。
引き続きよろしく!
以上!
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