皆さま御機嫌よう。
ちびまる子ちゃんの(昔の)前田さんはほんまに嫌な奴。
お豆です。
今日は20年以上も日曜の夕方で番長を担当している、
国民的アニメのちびまる子ちゃんについての記事です。
内容はもちろんですが音楽にも相当な気合を感じます。
そんなちびまる子ちゃんの豪華さを解説したいと思います。
豪華すぎる!ちびまる子ちゃんの音楽!
こんな豪華な音楽を毎週聴き続けた世代の音楽感度ヤバそう!
そんな豪華な面々なのでぜひ最後までお読みください。
針切じいさんのロケン・ロール
編曲:大滝詠一(RINKY O’HEN名義)歌:植木等
1995年~1996年のエンディング曲です。
歌は植木等さん!
日本の偉大なコメディアンというのは両親から聴いています。
そしてそしてそして(一個多い!)
編曲は何と大滝詠一さん!
さくらももこさんが旦那の影響でファンになったらしく、
楽曲提供等頼んでいたらしいです。
うれしい予感
作詞:さくらももこ 作曲:大滝詠一 コーラスアレンジ:山下達郎
ハーモニカ:知久寿焼 歌:渡辺満里奈
1995年~1996年のオープニングで使用されていた楽曲です。
書き下ろしにしては豪華すぎるメンツ!
ハーモニカでたまの知久さんが入っているのも注目です。
内容は言わずもガーナです。
まさに国民的アニメにふさわしい曲です。
ハミングがきこえる
作詞:さくらももこ 作曲/編曲:小山田圭吾
歌:カヒミカリィ
こちらは1996年~1998年のオープニング曲です。
現在コーネリアスとして”デザインあ”等
大活躍中の小山田圭吾さんの作曲作品です。
カヒミカリィさんも平成の東京を思わせるおしゃれな歌唱です。
あっけにとられたときの歌
作詞:さくらももこ 作曲:知久寿焼 歌:たま
最後は1996年~1998年のエンディング曲です。
ちびまる子ちゃんのテーマ曲でもトップクラスの面白ソングです。
アホな山田を表現したような楽曲は爆笑。
そして歌うのは”たま”!
ばかばかしい歌詞とたまの脱力歌唱が最高です。
(※サブスク解禁されていませんので非公式ですがYoutubeで観てください!)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
すごかったですね。
国民的アニメを冠するだけあって相当な気合を感じました。
エンディングの最後まで手を抜かない、
製作者の鑑です。
ちなみに今の楽曲もかなり豪華らしいので是非聞いてみてください。
以上!
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