【民族楽器】異国情緒あふれるおすすめ音楽【シタール】

おすすめの音楽選

皆さま御機嫌よう!

今日はインドの民族楽器であるシタールを使ったアーティストを紹介しようかと思います。

コロナで国外にいけない今、

シタールの独特の響きで異国情緒を味わってみませんか

この記事は

  • 国内で異国情緒を味わいたい
  • 民族音楽に興味がある
  • 人と違った音楽を聴きたい

という方におすすめの記事になっております。

名盤から尖り盤まで幅広く特集してますので是非!

異国情緒あふれる民族楽器シタールとは?

出典:Wikipedia

シタールはインドの民族音楽です。

上に示したようにギターによく似た形状をしていますが、

弦が19弦あり”ウニョンウニョン”した独特の倍音が特徴です

サイケデリックブームの中で東洋思想が流行り、

ビートルズ、ストーンズ、ドアーズなどがこぞって取り入れて

インド以外でも多くの人が演奏するようになります。

お勧めのシタール奏者5選!

それではお豆がおすすめするシタール奏者を5人紹介したいと思います。

ラヴィ・シャンカール

シタール奏者と言えばこのお方。

西洋音楽や日本の伝統芸能など幅広いコラボをしています。

なんといってもビートルズのジョージハリスンを弟子に持つことで有名です

そして娘はノラ・ジョーンズ、、、

ガンジーの次に有名なインド人なのでは?

まさにインド。

思わずにナンに手が伸びません?お豆だけ?

ドローンな響きが溜まりませんね。

ジョージ・ハリスン

ラヴィ・シャンカールの一番弟子のジョージハリソンです。

売れっ子です。

1966年以降インド音楽と出会い、

ビートルズ作品にも要素を取り入れたジョージ。

そんな彼の初ソロアルバムはエキゾ満載のギンギンのインドアルバム!

ポップスターの作品とは思えない尖り具合が最高です。

ララージ

ブライアイーノも注目したアンビエント作家です。

シタールだけでなく様々なインド楽器が登場する楽しいアルバムが多いです。

アメリカ出身だけに独特の解釈で民族音楽を咀嚼しており、

ヴォーカルありのソウルフルな作品もあります。

近年の作品は実験色が強いので興味のある方はぜひ!

オッコ・ベッカー

イーノと共演経験もあるオランダ人シタール奏者のオッコ・ベッカーです。

冒頭のビートルズカバーからエキゾ爆発。

民族音楽だけでなくジャズファンクっぽい曲もあって飽きずに聴ける一枚です。

アラヤヴィジャナ

Alayavijana/ミナモノヒカリ

最後は日本のシタール奏者のヨシダ・ダイキチと

同じく民族音楽タブラ奏者のユザーンが結成したグループ。

ミニマルな構成が美しいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コロナ禍の今だからこそ民族楽器で異国情緒を感じましょう。

以上!

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